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プロフィール
HN:
Dropout Devil(でびお)
自己紹介:
いかつい顔面を持つ31歳悪魔系会社員。
間違っても「小悪魔系」などではございません。

脱サラしてバーテンダーになるのが夢。
Bar開業までの日々をつづっていましたが、我慢できずBAR ARK ROYALの店長として1日営業をしたりしてます。
2012年7月に第一子を出産。子育て後に復帰します。
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Dropout devil's open business Diary
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 何かをはじめるには、代わりに何かをやめなくてはいけない。
1日が24時間で有限である以上は自明の理だと思う。
そんなわけで、もう1年近くtwitterをはじめるのを躊躇している。
「長い」「遅い」「古い」というご指摘ごもっともだが、自分としてはいろいろ理由があるのだ。
 
【私がtwitterをやらない理由】
1.時間を奪われるのが嫌
2.踊らされるのが嫌(twitter=リアルタイム=踊らされる可能性が高い、という図式)
3.うかつな発言をして誰かを傷つけるのが嫌
4.これ以上自己発信手段を増やしてもメンテナンスしきれない
5.単純にめんどくさい
 
つまりネットでコミュニケーションを取ることにあまり興味がないんでしょうね。
膝突き合わせて酒を酌み交わすのが好きなのです。
そんなわけだったのですが、twitterはじめました。(えええーーーー?!)
 
我ながらどーゆー風の吹きまわしだ、と思うのですが、この記事を書いた頃から様々な人のtwitterを見るようになりまして、日常的に呟きを読ませていただいている人たちが増えてきてたのですね。
で、これだけいるならROM専用でもtwitterで見た方が見やすいし効率的なんじゃないかと思い。
登録してみたら、まーやっぱり見やすいですよね。当然ながら。

無料なんだし嫌だったらやめればいいんだし、さっさとやればよかったかもな、と思っているところです。何事もやってみないとね。
やらなかった理由も自分にとっては重要ですけど、そうならないように、好きなように使えばいいんじゃないかとも。所詮ツールなのですから、使い方は自分で決めればいいのですし。

twitterがblogの宣伝にも使えることにも気付いていたのですが、なんせ2017年起業予定なんて気の長い話。宣伝してどうする、という気持ちもあったのです。
でも、長いからこそ自分への戒めとして。さぼり予防の効果を期待。
 
【自分的使い分け】
blog     起業用コミュニケーション(まじめに頑張る)
twitter   起業用コミュニケーション(ちょっとだけまじめに頑張る)
facebook リアルコミュニケーション(くだらないこと垂れ流す)
mixi     凍結
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自分の作った曲は自分の鏡のようで、いとおしいです。
(諌山実生)

この記事
を書いた後、突然彼女のライブに行きたくなったのです。
で、調べてみたら2週間後にワンマンライブが開催されるとのこと。
運命だね!ということで行ってきました。

mini_IMG_0115.jpg

諌山実生ワンマンライブ at 南青山MANDALA

普段は「おひとり様?何が悪いの?」と牛丼屋に入れる私ですが、こういった公演や旅なんかは感動を誰かと共有したいという欲求があるので、音楽好きな後輩と一緒に。
旦那(※聖飢魔IIを愛している)とは趣味が違いすぎるから、彼女が来てくれてよかった。
しかも元吹奏楽部(今でもたまに吹いてる)なので、機材や楽器についての素朴な疑問に色々答えてくれて 便利 心強かった。持つべきものはできる後輩です。

【ライブまとめ】
・生歌最高。うますぎてびっくりするレベル
・バックバンド入れた演奏もすごく素敵で、特にベースをクローズアップした曲にしびれた
・しゃべる諌山さんは思いのほか楽しい人だった
・そしてとてもお茶目でかわいかった(山田未来に似てるの)
・歳が同じで親近感を覚えた(1980年申年。80’ monkies!)
・ドラムのアフロの人が横顔イケメンだった

ほんとにとても素晴らしい歌声で、こんな人が歌い続けてくれるなら日本の音楽は死なないと思った。
何度も何度も鳥肌が立ってしまったし、ちょっとね、泣いちゃったよ。

あとは、MANDALAのボストンクーラーがおいしかったのも嬉しかったです。
ワンドリンク付きだったので最初はスコッチを頼んだのですけど、はじめからロングカクテルにすればよかったなーと反省(強いお酒は〆に飲む方が楽しめるのです)。
でもライブでロングカクテルを飲むと、途中でトイレに行きたくなるというリスクがありますので気をつけましょう。(笑)

ちっちゃいライブハウスは距離が近くていいなぁと感じ入った夜でした。
ちょっとハマってしまうかも。それもいいよね。
CDが売れなくなったと音楽業界が悲鳴をあげて久しいけども、別に音楽が死んだのではないと思う。
ただ、みんなが同じ曲聞いてた時代が終わっただけで。
あとは、音楽業界の構造に無理が出てきただけで。
出版業界や携帯電話業界と一緒だよね。

そんな風に思うから、私は今日もYoutubeを徘徊しては好きな音楽を探す。
で、発見してはそのアーティストの曲をAmazonで買って悦にいったりする。
諫山実生はそんなアーティストの一人だ。
そして、彼女の代表曲「月のワルツ」。このLIVE Ver.が特に素敵だから聞いてほしい。



「月のワルツ」 諫山実生 (以下英訳詩)
"Walz of the moon"  Mio Isayama

One a night when the moon shines so blue, Mysterious things are stirring.
Somewhere in this deep forest, I wander.
A tuxedo-clad rabbit approaches the table, Asking, "How about some wine?"
Beneath bright crimson mushroom parasols, The dance begins.
 
Where are you, lost child of the land of time?
You can't find your way home, No matter how long you wait.
 
As this restless soul of mine, Searches for you in the forest,
The Prince of the Moon Palace, Kneels down and asks for a waltz.

Butterflies with long eyelashes, Flutter around in their chiffon dresses,
While beetles in rainbow-coloured tights dance the saber dance.

What is it you wish for, in this labyrinth of temptations?
On the far side of the milky mist, I crave a love that is true.
 
My freezing toes, Are wrapped in swan's feathers,
As the Prince of the Moon Palece smiles at me with eyes that look like yours.
 
"The waxing and waning,
Of the mysterious ship that passes through the heavens,
Tells me that there is nothing, Which will remain unchanged."
 
On a night when the moon shines so blue, Mysterious things are stirring.
Somewhere in this unfamiliar forest. I wander.
 
On a night when the moon shines so blue, Mysterious things are stirring.
I believe in that which I love, And one day I will dream, fast asleep,
As you hold me in your arms.

日本語の歌詞はこちら
 
個人的には一番はじめのコーラス直後のピアノと、
「帰り道がわからないの 待って待っているのに」
(You can't find your way home, No matter how long you wait.)
・・・のところが好きです。色っぽいよね素敵よね。

そんな私の一番好きな歌手はB'zの稲葉さんです。すいません、なんかすいません。
日比谷公園に行ったらダ・ヴィンチ展がやっていたので入ってみた。

mini_IMG_0082.jpg

正式名称が「特別展 ダ・ヴィンチ ~モナ・リザの25の秘密~」とのことだったので、よくテレビでやってるモナ・リザの構図がどうとか誰を書いたかとかに特化したものかと思いきや、大間違い。
皆さんご存じの通り、ダ・ヴィンチはただの芸術家ではなく、解剖や物理の研究にも熱を入れていたという天才。
そんな彼の様々な研究のメモや分析を公開していて、ふらりと入った割に面白かった!

展示は大きく4ブロックに分かれておりました。
(※私が便宜的に分けただけで記載があったわけではないのであしからず)

◆物理学、力学ブロック
彼のメモとそのアイディアを再現した模型を展示。小さいけど実際に触れるものもあって理系にはたまらない。
◆解剖学ブロック
主に解剖スケッチを展示。模型などはないので苦手な人はスルーすればいいだけ。ご安心を。
◆美術ブロック
表題のモナリザの25の謎に関する展示と、彼の絵画のレプリカ(解説付き)を展示。
展示の一番最後にある「最後の晩餐」は原寸大で映像によって再現されている。
◆兵器ブロック
戦いの多かった時代、彼がパトロンを見つけるために作った兵器のレプリカやメモを展示。

個人的に面白かったのは物理学・力学フロア。
触れる展示の大半はここのもので、彼が考え出した(もしくは改良した)技術が現代の技術の礎となっていたりすることがよくわかった。具体的にはボールベアリングやスタビライザーなど。車とか町工場とか好きな人にはたまらないと思う。
鳥の飛ぶ様子を観察して、ハンググライダーやパラシュートを開発していく課程も興味深かった。
触れない模型のいくつかはギミックが省略されて実際には動かないものだったので、これが動いて触れたら理系大歓喜の展示になったであろうなぁと思った。
まぁスペース的に無理なんだろうけどね。

目玉の美術ブロック、モナ・リザの25の謎は、モナ・リザをものすごい高い解像度のカメラ(このための特注!)で撮って分析した結果の展示。私は謎そのものよりその課程に驚いた。
ダ・ヴィンチの生涯におけるモナ・リザの位置づけなどをまとめたVTRなども流れていたので、美術史好きな人は楽しめるのではないかなぁ。
美術品はレプリカだけなので展示は工夫されていて、モナ・リザの裏面が再現されたレプリカまであってニヤニヤしてしまった。
あと、ナポレオンがモナ・リザを浴室に飾ったせいで劣化したと聞いて「何してくれてんじゃナポレオン!!」と思った。でも当時は現代アートだったんだもんなぁ。

開催は2011年2月20日(日)まで、入場料は1800円。
かなりじっくり見ましたが、2時間強くらいで回れました。
ちょっと高価だし写真は撮れないけど、個人的にはとても楽しめましたよ。
日本の美術展はもうちょい写真に寛容でもいいじゃないかとは思いますが、日本人写真好きすぎるから混んでしまうのかもね。

mini_IMG_0087.jpg

帰りに振り返ってみたらイルミネーションで輝いていたので一枚。
後ろには噴水もあって綺麗でした。
いろんな分野があるから、趣味が違う人と行くと興味を持つ角度が違ってそこがおもしろいと思います。理系男子と文系女子のデートなどにも最適かも。
映像は日本語だけだったけど、展示には全て英語の表記有り。さぁ出かけよう、異文化交流に!
 バレンタインが来ますね!
とは言ってもこちらはとっくに結婚している身。
もはや大好きなあの人にチョコレート渡して告白なんてモキュモキュするようなイベントではなく、むしろ誰かのそんな話を聞いてキュンキュンしたいという欲求が強すぎてネットを徘徊する日々です。
2ちゃんねるってすごいよね。

それにしても最近バーテンダーを目指す起業家らしい記事をひとつも書いておりませんので、今日はお酒の話を。
バレンタインにちなんでチョコレート味のカクテルを紹介いたします。
チョコレート・マティーニ!

mini_IMG_0473.jpg

レシピはいたってシンプル。
ウォッカとクレーム・ド・カカオを5:5でシェイクして注ぐだけ。
クレーム・ド・カカオというのはチョコレートリキュールのことです。ごめんちょっとフランス語で言ってみた!というノリだと思います(適当な発言)。

ウォッカをジンで作るレシピもありますし、バナナリキュールを入れて香りづけしたり、クレーム・ド・カカオを2種類入れるレシピも目にします。
ウォッカとカカオの配合もバーテンダーによって様々。
どのカクテルもそうですが、その配合の度合いが腕の見せ所なわけです。
個人的にはオレンジピールで香りづけなんてのも有りだと思っていて、いつかやってみたい。

上の写真は行きつけのバーのものですが、ここはアブソルートのバニラフレーバーウォッカ(白い方のボトル)を使っています。チョコとバニラの香りの合うことといったら!卒倒しそう。
そしてチョコレートリキュールは天下のゴディバ。
私、ゴディバのチョコレートはそんなに好みではないのですが、このリキュールはとても使いやすくて好きです。

マティーニと名前のつくカクテルはあまたあります。
ジェームズ・ボンド・マティーニとか、アップル・マティーニとか。
マティーニはジンとドライ・ベルモットを3:1でミキシングするカクテルなのですが、マティーニがつくカクテルでもベースがジンとは限りません。
ボンド・マティーニがウォッカベースのせいか、いまや「なんとかマティーニ」はウォッカベースが多いくらい。ボンドさんすごいっす。
「マティーニ有名だからその名前でもつけとくか、お洒落だし」というノリで命名されたものも多いのでしょう(適当な発言)。

マティーニは本当にめまいがするほど奥が深いですが、チョコレート・マティーニは甘くてこの時期にぴったりなカクテル。
男性陣がチョコのお礼に女子におごってあげるにもよいお酒かもしれません。
強いので、今夜は帰さないぜ!の日にぜひ。ああ、何を言ってるんだ私。


電子辞書をゲットしました!
ずっとずっと欲しいと思っていて、でも新しく買うと超高いので(2~3万くらいする)、スマホ流行ってるしGALAXY Tabでも買って辞書アプリ入れた方が安いし色々と使えるのでは…とか考えて二の足を踏んでいたのです。

ところが、昨日。
私がTOEICの勉強しているというのを聞きつけた母がうちに来て、「これいらない?」と。
「私英語の勉強はあきらめたからあんたにあげるわ~」と軽い調子でくれました。
あきらめたんですか、母上。
妹の彼氏が英語圏=いつか英語を使うかもしれない、と一念発起したと伺っておりましたが。
まぁしかし妹はしゃべれるし私も頑張るし、その辺は任せて!と言えるようになるべく努力するよ。

他にも勉強本を3冊ほどもらったので、地道に取り組みたいと思います。ありがとう母上。
でもさすがに悪いので1万円ほど渡しました。
自営業の母から搾取するわけにいかんだろうて。

いつぞやのInRedについてたおまけのポーチに入れます。ジャストサイズなんだこれが。
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昨日は日本代表がアジアカップ取ったし幸先もいいというもの。
勝利に歓喜しつつ、敬愛するザッケローニ監督のインタビューを聞いて、選手たちがいろんな国のチームに所属しているのを目にして、世界はつながっていると実感。
とりあえず、私はまずは英語から。ファイトー!

最近、妹とFacebookで交流をはかっている。しかも英語で(日本語のときもあるが)。
不自然なことこの上ないが、つまり家族間コミュニケーションと英語の勉強を兼ねているのである。妹先生である。
楽天どうかと思うとか言ってたくせに、というご指摘は甘んじて受け入れます。
ごめん、超ごめん。

【妹のスペック】
・三つ年下、27歳
・態度も背丈もLサイズ
・顔面がどうみてもフィリピーナ
・歴代彼氏がほぼ全員NOT日本人
・よって英語ペラペラ。でも英検5級。本人はそれを誇りに思っている

歴代彼氏が主にアメリカ人なので、ゆくゆくは私に英語圏な弟ができるはずなのですが、彼にはぜひともうちの子供(※まだ産んでません)に英語を教えてやって欲しいと期待しています。

話がそれました。
何が言いたかったかというと、妹はネイティブな友人や彼氏とのコミュニケーションから英語を習得したため、speaking & listeningから学んでいるのです。
しかも、よりくだけた英語を。
japとかyellow fuckとかniggaとか全然平気でいいます。
それを見て姉はヒヤリとするのですが、なんせ生きた英語。彼らの間では超普通なわけで。
そういえば、こないだデンゼル・ワシントンの映画(トレーニング・デイ)を見て知ったのですが、"my nigga"で「いい子だ」「かわいい奴め」という意味があるんだそうで。
つまり友達の間では普通に使う言葉ということですよね。

一方、私は一般的な日本人。英語はreading & writingから入り、ちょっとのlisteningも頑張っているがspeakingが追いつかない、というよくいるタイプの日本人です。
そんなふたりなので、なんか会話がすごい変なんですね。姉妹なのに。

たとえば。

私:I sent calender & diary to u. Did you take it??
  and when are u going to go to San Diego? Give me your infomation.
  (カレンダーと手帳送ったよ。受け取った?あと、いつサンディエゴ行くの?教えて)

妹:yup sis i got it :) arigatooo!!
   ima off to diego on the 24th yo why u wanna come with me? lol
  (あー受け取った!ありがとう!ディエゴには24日からいくよ、一緒に来る?)

日本語にするとあんまりわからないけど、英語がこう…なんていうか、私の英語ってすごい優等生の感じ。間違ってはいないけど硬い。
一方妹は英語使い慣れてる。sisだのdiegoだの顔文字だの。
英語で会話してると感覚までアメリカンになるのか、I miss u とか言いますからねうちの妹。こっちもミスユー、ミートゥー!だぞこの野郎。

私もあまり優等生にならないようにyou を u とか書くようにはなったのですが、やっぱりまだまだなんだよねー。
普段使いには程遠いなぁと思いつつ、妹先生とのコミュニケーションは楽しいです。
やっぱいいね、家族は。

昨日のサッカー、すごかったですねー。
にわかファンな私ですが手に汗握りました。
本当はTOEICの勉強をするはずが気付けば1時過ぎ…どうしてこうなった。

今大会私の心をわしづかんで離さないのは長谷部です。
Jリーグはレッズ戦を観戦していた派なので目にする機会の多い選手だったのですが、顔が全然好みじゃなかったのでスルーしていたのです(当時はギド・ブッフバルト監督に恋をしていた)。
しかし、最近の頼りになる感じは尋常でない。
ファール出た後審判に声をかける様がかっこよすぎる。
長谷部になら抱かれてもいい。(顔は全然好みじゃないけど)

ザッケローニ氏も素敵。特にインタビューのときが。絶対見てしまう。
試合のときの厳しい顔とのギャップにキュンキュンするのです。
超どうでもいいが、昨日のインタビューの"Grande vittoria"が聞き取れて嬉しかった。
イタリア語もいいね。

以上、TOEIC前の現実逃避でした。
とうとう今日が本番。
今言うことじゃないですが、すでに「次回に期待したい」という心境です。

 
AHAPPY.jpg

新年明けましておめでとうございます。
12月はテンパっているうちに終わってしまい、気付いたらもう2011年だそうで。
時の流れが速すぎて見えない。

年始は実家に帰ったのですが、我が実家もグルーポンのおせちを頼んでいたらしく、母が新年早々大騒ぎでした。
とはいっても、例のバードカフェではありません。まったく違うお店。
なのでニュースで見聞きするほどひどい話ではなかったのですが、事象は似たようなもの。
12月31日の昼には届くはずが1月1日の夕方になって届いたとか、
中身が写真より少なくてしょんぼりしたとか、そのようなお話でございます。
さすがに中身が腐ってるなんてことはなかったですが、まぁ美味しいものと美味しくないものと全然美味しくないものがあったので、ちょっと残念だなーもう頼まないな、というレベルでした。
食品はネットで頼むの難しいですね。写真の方が素晴らしいのはよくある話だし。
そんなわけで、我が家では「いつもの地元の割烹に頼むおせちがいいよ!浮気するからいけないんだよ!」という結論に達しました。(笑)

このおせち、製造が岡山県だったらしく、お店のHPには「雪の影響で遅れています」との記載が。
そうなのか?と思って配達に来たヤマト運輸のお兄さんに聞いたところ、雪の影響は2便分(遅れたとしても31日の夜には届くレベル)だということがわかったので、やっぱ製造が間に合わなかったのであろうと推測。
「ギリギリ間に合うはずが、雪のせいでアウトになってしまった…!!」って感じ?
気持ちはわかるが、全面的に人のせいにするのはいかんですね。日通との合併時の日本郵便みたいで。
しかもこの場合相手は他社なわけで、怒られるレベルですよ。

運が悪かったね、これも勉強だね、と思っていたのですが、バードカフェ問題が表面化した効果もあったのか全額返金してもらえたそうです。
しかもグルーポンからの謝罪つきで。
こうなってくると、なんか、ある意味運がいいと思う。泣き寝入りを覚悟しただけに。
まぁ、うちの母がTwitterでクレームをつぶやきまくった影響があるような気もしますが。
ネット怖いね。おせち業界涙目。

そんなわけで
「自分のキャパをオーバーした仕事を受けるのはやめよう」
「身の程を知ろう」
…と決意した年明けだったのですが、とりあえず今年の目標などを書いてみます。

【今年の目標】
・英語がんばろう。TOEIC600点以上取ろう。
・カンボジアに行ってアンコールワット見たい
・旦那とメキシコに行って古代文明の遺跡見倒したい(旦那忙しくて無理だろうけど)
・子供授かるといいなぁ

冒頭のイラストはうちの旦那が考えた渾身のダジャレ。
思わず笑ってしまったので年賀状向けに描いてみたのですが、ウサイン・ボルト氏が活躍したのは2010年じゃなくて2009年だったということに今更ながら気付きました。
時の流れが速すぎて見えない。
年明けにまたTOEICを受けることになったので、これから6週間は英語強化期間にしようと思っております。
自分を追い込むためにiPodから日本語の曲を削除してみたり。
英会話教室も6週間だけTOEIC集中講座に変えてもらったり。

そんなわけで勉強しているはずなのですけど、生粋の勉強嫌いの私。
単語を調べるために辞書サイトを開いたのに、気付けばyoutubeなどを見ている私。
サボるならサボるで大人しく好きな動画でも見ればいいものを、sesami streetとか見ている私。
いいだもん、英語だからいいんだもん、と自分に言い訳してるわけです。小賢しい。

でもね、小さい頃。大好きだったんですsesami street。
家から比較的近い地域に東京セサミプレイスというテーマパークがあって、そこに連れて行ってもらったりしたのです。久々に行ってみたいなーと思って調べてみたらもうセサミプレイスが閉園したことを知ってショック受けたり。
いや、そんなことを調べている場合じゃないんですけどね。
てゆーかそもそもブログとか書いてる場合じゃない。

で、何が言いたかったかというと、sesami streetって今見ても面白いのです。
英語も子供番組なので難しくないからわかるのです。
しかも大人も楽しめる要素として時事ネタが入ってたり、有名人出てたり、曲が無駄にカッコよかったりするわけですよ!これとか!



「嫌いと思った食べ物ももう1回食べてごらん、おいしいかもしれないじゃん!」という子供番組らしい曲ですが、好き嫌い多い私には耳が痛いです。エルモえらいよエルモ。

TOEIC英語はあんなに面白くないのに、こーゆーのは楽しい。
まぁ英会話やらなんやらのおかげでsesami streetが理解できるわけで、それはよかったのかも。
次の英会話では先生にそう言ってみよう。

ではそろそろ勉強に戻ります。ぐすん。
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