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プロフィール
HN:
Dropout Devil(でびお)
自己紹介:
いかつい顔面を持つ31歳悪魔系会社員。
間違っても「小悪魔系」などではございません。

脱サラしてバーテンダーになるのが夢。
Bar開業までの日々をつづっていましたが、我慢できずBAR ARK ROYALの店長として1日営業をしたりしてます。
2012年7月に第一子を出産。子育て後に復帰します。
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Dropout devil's open business Diary
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串揚げが食べたくなったので、代々木の串亭に行ってきました。
ほんとは立吉に行こうと思ったのですが、こちらは予約ができないのだそう。
金曜日の夜だったので待つのはつらい(というか早く飲みたい)ので、予約できるところに行くことに。

このお店は初めて行ったのですが、なかなかよかったです。
東京の串揚屋によくある、おすすめをどんどん揚げてくれてお腹いっぱいになったらオーダーを止める「おまかせ」と、一品が含まれるコースの「おきまり」のいずれかを選べる方式。
せっかくなので串揚げをたくさん食べたいと思い、「おまかせ」を選んでいざ実食!

mini_IMG_0337.jpg アスパラ。

mini_IMG_0346.jpg キスとえび伸丈。

序盤に「天使の海老」という海老を丸ごと揚げたものが出てきたのですが、頭部の味噌がすっごい美味しかったです。序盤だったので写真は撮り忘れました。お腹すいてたのです。
子持ちこんにゃく、とりささ、フォアグラ(煮た大根が一緒に!)、黒毛和牛なども美味。
しかしこのお店のHP見返してて思うのですが、もっとお品書き載せたらいいのに。そしたら後で思い返せるし次行く時の妄想できて楽しいのに。
うちの店もできるだけHPは充実させようそうしよう。

串揚げは魚介と野菜が多いので、お酒は白ワインをチョイス。
関西系の「ソース二度づけ禁止!」って言われるようなお店では絶対にビールがいいですけど、こちらはオサレですしワインや梅酒が揃っていたので。とてもデート向きだと思います。
そうそう、お品書きにサイダーが7~8種類あってびっくりしました。サイダーの品ぞろえがいい店ってとても珍しい。店長の趣味だろうか。串揚げに合うのだろうか。今回のメンツはお酒大好き3人組だったため、誰一人サイダーを頼むことなく帰ってきてしまったのだが。

mini_IMG_0350.jpg

帰り道、腹ごなしに代々木から新宿駅まで歩く道中でイルミネーションに遭遇。
すっかり冬ですね!
仕事飲みじゃない美味しいお酒のしあわせを噛みしめて家に着いたら、旦那に串揚げを超うらやましがられました。次は連れてってあげなくては。
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昨日はハロウィンでしたね。
ハロウィンが定着したのってここ数年だと思うのですが、一番の立役者はディズニーランドだと思います。ところで素朴な疑問なんですけど、ディズニーランドではハロウィン期間中「Happy Halloween!」と声をかけてくれますが、ハロウィンってハッピーなイベントなんでしたっけ?
私の認識では「イギリスのお盆」なのだが。墓参りのイメージなのだが。ハッピーなのか??調べてみよう。

ヨーロッパを起源とする民族行事で、ケルト人の行う収穫感謝祭がカトリックを信仰する他民族の間にも非宗教的な行事として浸透していったもの。
ケルト人の1年の終りである10月31日の夜は、死者の霊が家族を訪ねたり、精霊や魔女が出てくると信じられていた。これらから身を守るために仮面を被り、魔除けの焚き火を焚いていた。
家族の墓地にお参りし、そこで蝋燭をつけるという地方もある。墓地全体が大きなランタンのように明々と輝くことに因み、31日の夜、カボチャ(本来はカブ)をくりぬいた中に蝋燭を立てる。日本のお盆の迎え火・送り火にも似ているかもしれない。
魔女やお化けに仮装した子供達が「Trick or treat」と唱えて近くの家を訪ねる習慣は、亡くなった霊魂を天国導くためお祈りをすると約束して「魂のケーキ」を乞いながら村から村へと歩いたことから。
(Wikipedia ハロウィンの項より抜粋)

ケルト人(イギリスとフランスを中心にヨーロッパ全土に分布した民族)の新年は11月1日だったそうで、新年を迎えるにあたって収穫を祈り、魔除けのためにろうそくをともしてお参りをした、と。
もともとあったケルト人の信仰をキリスト教が取り込んだ結果、今のような形になったようです。つまり、キリスト教とは直接的に関係はないのですね。
宗教史は長くなるので割愛しますが、興味がある方は詳細をぐぐってみてくだされ。

で、結局ね、Happyと言っていいものなのかはよくわからず。
WikipediaにはHappy Halloweenと書かれたカードも載ってましたが、目的や成り立ちを聞いてもハロウィン自体はめでたくないよね?やっぱ。
Happy New yearの代わりなのだろうか。迎えられておめでとう的な。
釈然としないので、通っている英会話スクールの先生に聞いてみようかと思います。成り立ちと異なっていても、現在欧米でHappy扱いのお祭りなら別にいいんだろうし。

写真はいつもランチに行くお寿司屋さんのハロウィンかぼちゃ。
なにやら激しく間違っていますが、とりあえず、かわいい。DIMG0061.GIF
最近、すごーーく重要だと気付いた事実がある。

コミュニケーション能力が高い人=仕事ができる人、ではない。
コミュニケーション能力が低いからといって、その人の能力が低いとは限らない。

コミュニケーション能力が高い人は、それだけで得をしていると思う。
人の気持ちを和ませたり、気持ちよく仕事を進めることはできる。交渉や調整にも向いているかもしれない。
それがプラスの要素として働くのは間違いない。
でも、無条件で仕事できるとは限らない。要領のよさだけで乗り切っている可能性もある。
それを忘れて、しゃべるのが苦手な人を排除するのはものすごくもったいないということなのですよ!!!

何があったかって、この間すごく技術的な仕事をしたのですけど、その相手がとても話し下手だったのです。
はじめは「はずれの人に当たっちゃったかな~」とか思っていたのですけど、仕事を進めていくと彼がものすごく仕事できることに気付いたのです。
担当替えてくれとか言わなくてよかった!!まずは仕事してみないとね!反省!!!

…と、思ったのです。(笑)

で、この間の話に思い至りました。
英語はただのツールで、何のために英語が必要かという目的を見失ってはいけないということ。
日本語だってただのツールなのだ。それを忘れてはいけないよね。
毎年夏休みは現実逃避のため海外逃亡で散財をする、というのがここ数年の流れだったのですが、今年は結婚もしたことだしということで家でおとなしくしております。
ぶっちゃけお金がないのです。なぜなら新しいPCを買ってしまったから!
Windows7、意外といいですよ。まだ慣れないですが、まぁなんとかなると思います。

そんな私を不憫に思ったのか、旦那がドライブに連れ出してくれました。
目的地は山梨、目当てはほうとうです!I love HOUTOU!!

お店はここ。「小作」。いつもは「不動」に行くのですが、今回は冒険。


天気もよろしくてドライブ日和!

mini_IMG_0187.jpg

お店の中はこんな感じで、大変ノスタルジック。外国人旅行者が喜びそう!
FUJIYAMAを見に来たらぜひ寄ってほしい。友人が来たら案内してあげたいなぁ。
ほうとう、口に合うだろうか。

mini_IMG_0184.jpg

ここのほうとうは具がいろいろと選べるのです。
王道のかぼちゃの他にも、豚肉、猪肉、鴨肉、熊肉なんてのもありました。あとはすっぽんとか牡蠣とか(冬季限定)。牡蠣美味しそうーー。土手鍋風だよね。
旦那は豚肉、私は王道のかぼちゃを選んでいただきました。

mini_IMG_0182.jpg

馬刺しもいただきました。
馬刺しのことは愛しています。

小作は麺の太さが均一なのが特徴のようでした。
不動はもうちょい麺が不揃いでそこがいい!という感じだったような。不動に行ったのが昔すぎて記憶が定かでないので、次回は不動に行って食べ比べたいと思います。
豚肉ほうとうは思いのほか美味しかったです。豚肉って偉大だよね。

天気がよかったので富士山も見れた!

mini_IMG_0193.jpg

しかし旦那の運転だといつも眠くなる。「ちゃんと起きてよう!」という気を使わないからなんだろうなぁ。
旦那に感謝。
これはこれでいい夏休みでしたよー。
わたくし、先日30歳になったのです!



結婚式を挙げたレストランにお祝いディナー(と称した飽食)をしに行ったら、素敵なケーキが出てきました。
そこのお店の方々は右も左もイケメン揃いなのですが、彼らがHappy Birthdayを歌ってくれまして。
恥ずかしい気持ちにもなりましたが、10年に一度の区切りの年。せっかくですからと浸らせていただきましたよ。大変うれしゅうございました。

もちろん飽食も!

mini_IMG_0043.jpg お魚。鯛とホタテのグリル。

mini_IMG_0047.jpg  肉。熟成させた和牛だとか。

そして、肉とともに赤ワイン。
mini_IMG_0050.jpg

順番バラバラですが、食前酒。
mini_IMG_0032.jpg

ジントニックとベリーニ。
ちなみに私がジントニック(左)で、旦那がベリーニ(右)です。自分の女子力の低さに泣きそう。

女子力低いですが、30代は子育て頑張りたいと思います。
まだできてない上に、痛いの超怖いけどね!がんばるよ!

この間の記事について。
三木谷社長は英語ペラペラだそうで(ハーバード大学院卒・MBA保持者)、自己啓発という観点は間違っていたみたい。
訂正します。失礼しました!

この↑情報はwikipediaで得たのですが、そこにあった記載にちょっと驚きました。

母校一橋大、ハーバード大のスクールカラーである真紅(クリムゾン)を深く愛好しており、楽天グループのコーポレートカラーや野球、サッカーのチームカラーをクリムゾンとしている。
特にサッカー(ヴィッセル神戸)では、元のチームカラーだった白と黒の縦縞だったものを、サポーターの反対を押し切って現在のものに変更させている。
Wikipedia 三木谷浩史氏記事より抜粋)


(゚ロ゚;)

社長、それは自分の嗜好を押し付けているのではないでしょうか!
私はサッカーにそんな興味ない一般人ですが、チームのカラー変えるって結構なことだと思うのですけど…気のせい?
たとえばですが、浦和レッズのカラーを青に変えようなどとしたら暴動が起きると思うのですよ。
ブランドマネジメントだと言われればそれまでなのかもしれませんが、やっぱりなんだか釈然としないぜ。

私の叔父はとある世界で意外と名の知られている人物なのですが、Wikipediaに載っている個人名の記事が間違いだらけだと嘆いておりました。
最近は人物のプロフィールを作る際Wikipediaをソースとする方が多いようで、叔父の紹介文はいつも間違ってる⇒常に訂正という事態になっているらしい。
私としてはお世話になっている叔父の悩みは看過できません。
「直そうか?」と申し出てみたのですが、「いいよもう~。全般的に間違ってるから、文章考えるの大変だもん」とのこと。
何が言いたかったかというと、Wikipediaに本当のことが書いてあるとも限らないということです。
三木谷さんの件も噂だと願いたい、と思っていろいろ調べてみましたが本当のようです。…残念だ。

なんにせよ、ソースをどこから持ってくるかって重要ですね。
出来る限り裏づけ取ってから書きたいものですが、なかなか難しいものです。

ちなみに叔父ですが、名前が珍しいので、本名が一発変換で出るように辞書登録してあげたら大喜びしてました。
いつかWikipediaも直してあげようと思います。お世話になってるからね。

そもそもの前提を疑うことの重要性というのを噛み締める瞬間がある。
「テレビが言ってることは本当か?」とか、
「米軍基地をどこに移設しようかもめてるけど、そもそも基地って必要なの?」とか。

しかし、議論のときにそもそも論を始めると、その主題(目的である場合もある)から話がそれてしまって何も生み出さないこともある。
「カレーを作るのにどうすればいいか」という議論をしたいのに、「そもそもなんでカレーなの?」とか言い出したらまとまるものもまとまらん、ということ。
議論すること自体が目的であり、それを円滑に行う必要がある場合は「そもそも論」を切り捨てる必要がある。

逆に、目的が「本質を探るため」であり、議論がその手段でしかない場合は「そもそも論」は超重要。
「母の日にお母さんに喜んでもらうことをしよう」が目的で、「じゃあ夕飯を作るのはどうかな」⇒「楽だからカレーにしよう」⇒「カレーを作るにはどうすればいいか」という流れで主題が決まった場合、
「なんでカレーなの?お母さんの好きなチャーハンにしようよ」
「いや、夕飯作るのもいいけど肩もみの方が喜ぶんじゃない?」
「お父さんにも意見を求めるべきだと思う!」
…なんて具合にそもそもの話になるのは有り。全然有り。この違い。

何が言いたかったかって言うと、議論は目的が「議論そのもの」であることも多いから難しいなーと思う、ということ。
そして、主題の置き方がものすごく重要だと思うのです。

たとえば「少子化による年金問題をいかに解決するか」という主題があったとき、それを議論するのは無駄ではないわけです。
ただ、年金問題は少子化によって未来に起こるであろう問題よりも、今、支払いが正確に行われていないという「現システムの機能不全」に問題がある。
この場合、絶対に議論が発散するわけです。
少子化について語りたいなら「少子化によって起こりえる課題をいかに解決するか」という主題にしなくてはいけないし、年金について語りたいなら「年金問題はなぜ起こるのか、いかに解決するか」としなくてはいけない。
主題の設定ミスと言わざるを得ませんね。つまりホスト側のミス。

結論。
議論の場を提供する側(ホスト側)は、主題をできるだけ目的に沿ったものにすること。
議論する側(ゲスト側)はその議論の本質を見極めること。
本質を探る目的の議論ならそもそも論をしてもいいが、議論が目的の議論においてはおとなしく乗っかとく方がよい。

ただ、個人的には「議論そのものが目的である議論」なんてつまらないな、と思います(議論の訓練である場合はまだマシですが、それもどうかと思うんだよね実際)。

というわけで、勝間VSひろゆき問題は、放送する以上議論そのものが目的だったのだと思うので、ゲストの主観と違いすぎる主題を採用した上、途中で是正できなかったホスト側にミスがあったと思います。
しかし、ゲスト側も今はそもそも論をすべきところではない、というのをもうちょい汲んであげたらよかったと思う。ゲストであるひろゆき氏の「そもそも論」はすごく勉強になったけど。

ホストとゲストが歩み寄らないと議論にならない、という話。
(微妙に古い話を持ち出して申し訳ない。これが言いたかっただけなのです。)

今日は地元八王子の花火大会。
今年も跡取り息子の家で見てきました。相変わらずの仲間たちでしたが、跡取り息子はかなり成長。

655dcae8.jpg

これ↑が、これ↓に。

mini_IMG_9945.jpg

会うのは2年ぶりだったのですが、子供の成長って早いものです。

mini_IMG_9942.jpg

しかもひとり増えた!!

しかし、うちの旦那が子供好きってことがすごくよくわかりました。
だってみずから跡取り息子だっこして、

「花火大会きれいだったねー」
「今度はどこ行きたい?おじちゃんが連れっててあげる」
「動物園?わかった!じゃあ今度行こうね」
「おじちゃんお金おろしてくるから!!」

…ってなんでそこだけリアルな発言なんだよ。

でもまぁ、いつでも子供産む気満々の私には大変安心ですね。
他人の子供でアレだと、自分の子供を甘やかしすぎないか心配ではあるが。

久しぶりに「じゃじゃまる、ぴっころ、ぽーろりー♪」を見てご満悦の夜でした。
 

旦那のお母さんはいわゆる「日本のお母さん!!」という感じの人で、実家に行くとお土産を山ほど持たせてくれるし、ごちそうをたくさん用意してくれるし、定期的に野菜とかくれます。

しかも大量に。(笑)

うちの母親はあんまり仕送りとかしないCool&Dryな人なので、そのギャップに驚くばかり。いや、ほんとありがたいですよ。家計が助かります(お、主婦っぽい発言)。

そんなわけで、玉ねぎとじゃがいもがたくさん我が家にいらっしゃいます。
日持ちする野菜なので焦ることはないのですが、せっかくなので何か料理をしようと思い立ち。
大量の玉ねぎ=オニオングラタンスープという図式が成り立ったので、作ってみました。

玉ねぎ4個分を切って、バターとともに5分ほどレンジへ。
これで炒める時間の短縮を狙います。
取り出して鍋へ。どんどん炒めてきつね色になったらベーコンを投入。
ベーコンはブロックのを買ってきて厚切りにするのが好き。

100724_160844.jpg

鍋いっぱいだった玉ねぎがこんな分量に。すごいなー。
いわゆる「飴色玉ねぎ」にするにはもっと炒めたほうがいいのかもしれませんが、
飽きたのでこの辺で水とコンソメを投入。
煮立ったら塩コショウ(お好みで醤油・みりん)を加えて味を整えます。

器に注ぎ、軽くトーストしたフランスパンを浮かべてチーズを乗せます。
チーズは粉チーズととろけるチーズがあったのでどっちもいっときました。

100724_214627.jpg

20分ほど200°のオーブンに入れ、完成~。
仕上げに彩りでパセリを振ろうと思ったのに、忘れました。空腹には勝てないぜ。

おいしかったけど、もう少しうまみを出したいなーという感じでした。
改良の余地ありです。
しかしあれだけ炒めるとほんとに甘くなるんですね玉ねぎ。素晴らしい。
多めに作ったので、オニオンスープはストックにできそう。わーい!

残りの玉ねぎ数:11個

ワールドカップが閉幕しましたね。
オリンピックの時と同様、地上波で放送されている試合は全て食い入るように見ていた私ですが、決勝は本当に感動しました。
初めて本気で全部を見届けたので、オランダ・スペインどちらにもシンクロしてしまって。

スナイデル、よく頑張ったよ。泣くなよ。
カシージャス、よかったな。泣いていいぞ。
…みたいな気持ちに(どっから目線だ)。
カードが乱れ飛んでいたことについての言及もありますが、個人的にはしょうがないと思います。だって勝負だもん。決勝だもん。男子22人集まって本気出せばああなってもやむを得ない。

オランダは日本とグループリーグが同じだったので注目する回数も多く、なんかこう「顔見知り」みたいな気持ちになってしまって応援ベクトルあがりまくり。
なんせ今大会でまず覚えた選手は「スナイデル」「ファンデルファールト」でしたから。
そしてスペインには件の友人が紹介してくれた友達が何人かいるので、スペインも身近に感じまくり。
あと、ポルトガルもご飯がおいしくて愛しているので…ってこれ以上は地球は素晴らしいみたいな論調になりそうなので自粛。おいといて。

つまり、友達と友達の戦いをドキドキしながら見つめる第三者、みたいな気持ちでいっぱいだったということです。そこに人種は関係ないと強く思ったのです。オリンピックのときと同じです。

でも、オリンピックと違う観点のことにいくつか気付きました。
海外のサポーターたちが日本を見つめる視線とその評価について如実に認識することができた、という点。
また、ワールドカップを通して様々な国の国民性や歴史を垣間見ることができた、という点。

なんせワールドカップは種目がサッカーだけですから、同じ選手を何度も見る機会があるわけです。
つまり、個人がいろいろとコメントしやすいのでしょう。
ブログやtwitter、SNSなんかで個人が発信しているメッセージからその国の国民性を感じることができる。
サッカー自体もチームプレイなので、チームを通しても国民性が浮かび上がってくる。
4年に一度のお祭りなので、公式にも様々な媒体で、様々な言語で取り上げられたワールドカップの話題を頻繁に目にすることができる。
これは異文化を感じるにはとても素晴らしい環境だと思いました。

ただ、私は英語もきちんと理解できない。日本語しか読めない。それはものすごく歯がゆかった。
海外の記事(英語に限らず全ての国の記事)をもっと読みたい!!
FIFAサイトのニュースは幸い英語ですが、それだってわかんないんです。わかんないんですよ!!時間かかるし細かいニュアンス理解できない!!
それが、超くやしかった。

語学を頑張ろうと言うだけではダメだなぁと思いました。
私は結局、いろんな人(人種国分野問わず)にいろんな話を聞いて生きていきたいという欲求があるみたいです。
カシージャスのように何かを成し遂げた涙を流せる人生を送れるよう、精進しなくてはなりませんね。

----------- 以下 おまけ-----------------

【2010 FIFA WORLD CUP IKEMEN RANKING】

5.あんまり出てないけどダビド・シルバ (Spain / David Silva)
david-silva3.jpg

4.スペインのキーパー (Spain / Ikar Cacillas)
iker-casillas.jpg

3.オランダの監督 (Nertherlands / Bert Van Marwijk)
van-marwijk.jpg

2.写真より実物がいいよサンタクルス (Paraguay / Rowue Santa Cruz)
Santa_Cruz.jpg

1.スーツ着てイングランドのベンチにいたベッカム (England / David Backham)
david-backham.png

これは悪魔的ランキングですので、ご自分のお好みのイケメン探したい場合はこちらでどうぞ。
http://motherlake.jp/coolguys-worldcup2010/

【本件関連:読みたい本】
・サッカーの敵
・『ジャパン』はなぜ負けるのか─経済学が解明するサッカーの不条理

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