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Dropout Devil(でびお)
自己紹介:
いかつい顔面を持つ31歳悪魔系会社員。
間違っても「小悪魔系」などではございません。
脱サラしてバーテンダーになるのが夢。
Bar開業までの日々をつづっていましたが、我慢できずBAR ARK ROYALの店長として1日営業をしたりしてます。
2012年7月に第一子を出産。子育て後に復帰します。
間違っても「小悪魔系」などではございません。
脱サラしてバーテンダーになるのが夢。
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2012年7月に第一子を出産。子育て後に復帰します。
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昨日はハロウィンでしたね。
ハロウィンが定着したのってここ数年だと思うのですが、一番の立役者はディズニーランドだと思います。ところで素朴な疑問なんですけど、ディズニーランドではハロウィン期間中「Happy Halloween!」と声をかけてくれますが、ハロウィンってハッピーなイベントなんでしたっけ?
私の認識では「イギリスのお盆」なのだが。墓参りのイメージなのだが。ハッピーなのか??調べてみよう。
ヨーロッパを起源とする民族行事で、ケルト人の行う収穫感謝祭がカトリックを信仰する他民族の間にも非宗教的な行事として浸透していったもの。
ケルト人の1年の終りである10月31日の夜は、死者の霊が家族を訪ねたり、精霊や魔女が出てくると信じられていた。これらから身を守るために仮面を被り、魔除けの焚き火を焚いていた。
家族の墓地にお参りし、そこで蝋燭をつけるという地方もある。墓地全体が大きなランタンのように明々と輝くことに因み、31日の夜、カボチャ(本来はカブ)をくりぬいた中に蝋燭を立てる。日本のお盆の迎え火・送り火にも似ているかもしれない。
魔女やお化けに仮装した子供達が「Trick or treat」と唱えて近くの家を訪ねる習慣は、亡くなった霊魂を天国導くためお祈りをすると約束して「魂のケーキ」を乞いながら村から村へと歩いたことから。
(Wikipedia ハロウィンの項より抜粋)
ケルト人(イギリスとフランスを中心にヨーロッパ全土に分布した民族)の新年は11月1日だったそうで、新年を迎えるにあたって収穫を祈り、魔除けのためにろうそくをともしてお参りをした、と。魔女やお化けに仮装した子供達が「Trick or treat」と唱えて近くの家を訪ねる習慣は、亡くなった霊魂を天国導くためお祈りをすると約束して「魂のケーキ」を乞いながら村から村へと歩いたことから。
(Wikipedia ハロウィンの項より抜粋)
もともとあったケルト人の信仰をキリスト教が取り込んだ結果、今のような形になったようです。つまり、キリスト教とは直接的に関係はないのですね。
宗教史は長くなるので割愛しますが、興味がある方は詳細をぐぐってみてくだされ。
で、結局ね、Happyと言っていいものなのかはよくわからず。
WikipediaにはHappy Halloweenと書かれたカードも載ってましたが、目的や成り立ちを聞いてもハロウィン自体はめでたくないよね?やっぱ。
Happy New yearの代わりなのだろうか。迎えられておめでとう的な。
釈然としないので、通っている英会話スクールの先生に聞いてみようかと思います。成り立ちと異なっていても、現在欧米でHappy扱いのお祭りなら別にいいんだろうし。
写真はいつもランチに行くお寿司屋さんのハロウィンかぼちゃ。
なにやら激しく間違っていますが、とりあえず、かわいい。
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