10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
間違っても「小悪魔系」などではございません。
脱サラしてバーテンダーになるのが夢。
Bar開業までの日々をつづっていましたが、我慢できずBAR ARK ROYALの店長として1日営業をしたりしてます。
2012年7月に第一子を出産。子育て後に復帰します。
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ワールドカップが閉幕しましたね。
オリンピックの時と同様、地上波で放送されている試合は全て食い入るように見ていた私ですが、決勝は本当に感動しました。
初めて本気で全部を見届けたので、オランダ・スペインどちらにもシンクロしてしまって。
スナイデル、よく頑張ったよ。泣くなよ。
カシージャス、よかったな。泣いていいぞ。
…みたいな気持ちに(どっから目線だ)。
カードが乱れ飛んでいたことについての言及もありますが、個人的にはしょうがないと思います。だって勝負だもん。決勝だもん。男子22人集まって本気出せばああなってもやむを得ない。
オランダは日本とグループリーグが同じだったので注目する回数も多く、なんかこう「顔見知り」みたいな気持ちになってしまって応援ベクトルあがりまくり。
なんせ今大会でまず覚えた選手は「スナイデル」「ファンデルファールト」でしたから。
そしてスペインには件の友人が紹介してくれた友達が何人かいるので、スペインも身近に感じまくり。
あと、ポルトガルもご飯がおいしくて愛しているので…ってこれ以上は地球は素晴らしいみたいな論調になりそうなので自粛。おいといて。
つまり、友達と友達の戦いをドキドキしながら見つめる第三者、みたいな気持ちでいっぱいだったということです。そこに人種は関係ないと強く思ったのです。オリンピックのときと同じです。
でも、オリンピックと違う観点のことにいくつか気付きました。
海外のサポーターたちが日本を見つめる視線とその評価について如実に認識することができた、という点。
また、ワールドカップを通して様々な国の国民性や歴史を垣間見ることができた、という点。
なんせワールドカップは種目がサッカーだけですから、同じ選手を何度も見る機会があるわけです。
つまり、個人がいろいろとコメントしやすいのでしょう。
ブログやtwitter、SNSなんかで個人が発信しているメッセージからその国の国民性を感じることができる。
サッカー自体もチームプレイなので、チームを通しても国民性が浮かび上がってくる。
4年に一度のお祭りなので、公式にも様々な媒体で、様々な言語で取り上げられたワールドカップの話題を頻繁に目にすることができる。
これは異文化を感じるにはとても素晴らしい環境だと思いました。
ただ、私は英語もきちんと理解できない。日本語しか読めない。それはものすごく歯がゆかった。
海外の記事(英語に限らず全ての国の記事)をもっと読みたい!!
FIFAサイトのニュースは幸い英語ですが、それだってわかんないんです。わかんないんですよ!!時間かかるし細かいニュアンス理解できない!!
それが、超くやしかった。
語学を頑張ろうと言うだけではダメだなぁと思いました。
私は結局、いろんな人(人種国分野問わず)にいろんな話を聞いて生きていきたいという欲求があるみたいです。
カシージャスのように何かを成し遂げた涙を流せる人生を送れるよう、精進しなくてはなりませんね。
----------- 以下 おまけ-----------------
【2010 FIFA WORLD CUP IKEMEN RANKING】
5.あんまり出てないけどダビド・シルバ (Spain / David Silva)
4.スペインのキーパー (Spain / Ikar Cacillas)
3.オランダの監督 (Nertherlands / Bert Van Marwijk)
2.写真より実物がいいよサンタクルス (Paraguay / Rowue Santa Cruz)
1.スーツ着てイングランドのベンチにいたベッカム (England / David Backham)
これは悪魔的ランキングですので、ご自分のお好みのイケメン探したい場合はこちらでどうぞ。
http://motherlake.jp/coolguys-worldcup2010/
【本件関連:読みたい本】
・サッカーの敵
・『ジャパン』はなぜ負けるのか─経済学が解明するサッカーの不条理