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プロフィール
HN:
Dropout Devil(でびお)
自己紹介:
いかつい顔面を持つ31歳悪魔系会社員。
間違っても「小悪魔系」などではございません。
脱サラしてバーテンダーになるのが夢。
Bar開業までの日々をつづっていましたが、我慢できずBAR ARK ROYALの店長として1日営業をしたりしてます。
2012年7月に第一子を出産。子育て後に復帰します。
間違っても「小悪魔系」などではございません。
脱サラしてバーテンダーになるのが夢。
Bar開業までの日々をつづっていましたが、我慢できずBAR ARK ROYALの店長として1日営業をしたりしてます。
2012年7月に第一子を出産。子育て後に復帰します。
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ロンドン着いて翌日、観光初日。まず行ったのはバッキンガム宮殿でした。
特に狙ったわけではなかったのですが、衛兵交代が見れて楽しかったですよー。すごい人でしたが、人ごみかき分けつつ前の方へ行ってみた。
どーん。正門。イングランド紋章かっこいい。
門の向こうに衛兵さんたちが見えますね。
お馬さん。かわいい。
鼓笛隊の皆さん。凛々しい!
こちらはよくわかんないんだけど、セント・ジェームズ・パークを歩いてた兵隊さんたち。
衛兵交代の前に行進してました。こちらも凛々しかったー。
バッキンガム宮殿は夏の間公開されていて、内部を見ることができます。
作りは美しいし家具は豪華だし日本語ガイドはあるし、宮殿とか好きな人は絶対に見た方がよいです。造詣の美しさはベルサイユ宮殿に引けを取りません。
しかも今はポンドが安いので、昔は3000円くらいだったのを2000円くらいで見れる。
昔行った時はその金額に泣く泣くあきらめたんですが、見ることができてほんとに嬉しかった。
職員の皆さんはとてもフレンドリーで、大広間の美しさに息を飲んでいる私に話しかけてくれました。
「とても美しいところでしょう?」
「ほんとに素敵ですね。毎日これを見てるの?」
「そうよ」
「なんて素敵な仕事なの!!」
みたいなやり取りをした気がします。なにがなんて素敵な仕事なの、だ。日本語訳すると恥ずかしいな。
ご存じのとおり、英国王室は最近ウィリアム&キャサリンのロイヤル・ウェディングをやったところなので、そのドレスや写真の展示もありました。
あのドレスは一見の価値あり。
披露宴をしたという広間に飾られたドレスは輝いていて、制作の過程をデザイナーが説明した映像なども流れていました。
ウェディングドレス、6種類のレースを組み合わせてオリジナルな模様を描いているんだそうです。キャサリンが選んだ花のレース。花言葉の意味から選んだそうで、ブーケも同じとのこと。その作りの美しさに、物作り好きな私は釘づけでした。
ティアラは女王陛下から借りたもので、ネックレスとイヤリングは両親からの贈り物。ウェディングケーキまで展示されてました。すごいなー。
キャサリン美女だし父上イケメンだし、写真展示も素敵でしたよ。
展示は10月3日までってことなので、もう終わっちゃうみたいですが。
ちなみに内部は写真撮影ができません。
あと、衛兵交代終了後にチケット取りに行ったら当日分は終わってました。まだ午前中だったのに!
ロンドン1都市滞在なので「じゃあ明日のは?」「あるよー」って感じで翌日の15時半からのチケットをGETできましたが、すごい人気みたい。
ネット予約もできるらしいので確実に入りたい人は予約をした方がいいと思います。
余談ですが、チケット売り場にいたお兄さんが超絶イケメンでした。
「日本から来たの?」「僕は日本の歴史を勉強してるんだ」とか言ってたので、「織田信長とか好き?」と聞いたら「みんな好きだよ!」というざっくりした回答が帰ってきたのであやしいと思いました。
お前ほんとに勉強してるのか?という。
まぁ嘘でも許すけど。イケメンだったから。
続きます。
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特に狙ったわけではなかったのですが、衛兵交代が見れて楽しかったですよー。すごい人でしたが、人ごみかき分けつつ前の方へ行ってみた。
どーん。正門。イングランド紋章かっこいい。
門の向こうに衛兵さんたちが見えますね。
お馬さん。かわいい。
鼓笛隊の皆さん。凛々しい!
こちらはよくわかんないんだけど、セント・ジェームズ・パークを歩いてた兵隊さんたち。
衛兵交代の前に行進してました。こちらも凛々しかったー。
バッキンガム宮殿は夏の間公開されていて、内部を見ることができます。
作りは美しいし家具は豪華だし日本語ガイドはあるし、宮殿とか好きな人は絶対に見た方がよいです。造詣の美しさはベルサイユ宮殿に引けを取りません。
しかも今はポンドが安いので、昔は3000円くらいだったのを2000円くらいで見れる。
昔行った時はその金額に泣く泣くあきらめたんですが、見ることができてほんとに嬉しかった。
職員の皆さんはとてもフレンドリーで、大広間の美しさに息を飲んでいる私に話しかけてくれました。
「とても美しいところでしょう?」
「ほんとに素敵ですね。毎日これを見てるの?」
「そうよ」
「なんて素敵な仕事なの!!」
みたいなやり取りをした気がします。なにがなんて素敵な仕事なの、だ。日本語訳すると恥ずかしいな。
ご存じのとおり、英国王室は最近ウィリアム&キャサリンのロイヤル・ウェディングをやったところなので、そのドレスや写真の展示もありました。
あのドレスは一見の価値あり。
披露宴をしたという広間に飾られたドレスは輝いていて、制作の過程をデザイナーが説明した映像なども流れていました。
ウェディングドレス、6種類のレースを組み合わせてオリジナルな模様を描いているんだそうです。キャサリンが選んだ花のレース。花言葉の意味から選んだそうで、ブーケも同じとのこと。その作りの美しさに、物作り好きな私は釘づけでした。
ティアラは女王陛下から借りたもので、ネックレスとイヤリングは両親からの贈り物。ウェディングケーキまで展示されてました。すごいなー。
キャサリン美女だし父上イケメンだし、写真展示も素敵でしたよ。
展示は10月3日までってことなので、もう終わっちゃうみたいですが。
ちなみに内部は写真撮影ができません。
あと、衛兵交代終了後にチケット取りに行ったら当日分は終わってました。まだ午前中だったのに!
ロンドン1都市滞在なので「じゃあ明日のは?」「あるよー」って感じで翌日の15時半からのチケットをGETできましたが、すごい人気みたい。
ネット予約もできるらしいので確実に入りたい人は予約をした方がいいと思います。
余談ですが、チケット売り場にいたお兄さんが超絶イケメンでした。
「日本から来たの?」「僕は日本の歴史を勉強してるんだ」とか言ってたので、「織田信長とか好き?」と聞いたら「みんな好きだよ!」というざっくりした回答が帰ってきたのであやしいと思いました。
お前ほんとに勉強してるのか?という。
まぁ嘘でも許すけど。イケメンだったから。
続きます。
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