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プロフィール
HN:
Dropout Devil(でびお)
自己紹介:
いかつい顔面を持つ31歳悪魔系会社員。
間違っても「小悪魔系」などではございません。
脱サラしてバーテンダーになるのが夢。
Bar開業までの日々をつづっていましたが、我慢できずBAR ARK ROYALの店長として1日営業をしたりしてます。
2012年7月に第一子を出産。子育て後に復帰します。
間違っても「小悪魔系」などではございません。
脱サラしてバーテンダーになるのが夢。
Bar開業までの日々をつづっていましたが、我慢できずBAR ARK ROYALの店長として1日営業をしたりしてます。
2012年7月に第一子を出産。子育て後に復帰します。
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イギリスのご飯がおいしくないのは有名なお話。
正確にはおいしいものがないのではなくて、お金を払わないと食べられないだけなのですが。
というわけで今回の旅は基本は自炊、たまに外で豪華に食べることにしたのです。
豪華に食べたいと思ったものは、アフタヌーンティーとローストビーフ。
というわけで、アフタヌーンティーはFORTNUM & MASONへ!
ここはもともとは高級食器展だったらしいのですが、いまやロンドンで一番有名な紅茶のデパート。
併設のティールームは人気で予約しないと入れないほど。
13時頃行ったらその日の席はすべて埋まっていて、翌日の予約をして退散するはめになったのですけど、それでも翌日うきうきしながら出向いたのです。
英国紳士に案内されて席に着き、メニューを開きます。どきどき。
そのメニューがこちら。ここに書かれたものが全部出てきます。
これで38ポンド(4,700円)。いいお値段!もうひとつランクが上のお茶を出してくれるセットもありましたが、私たちにはこれで十分。こちらを選んで待ちます。
まずはお茶とプティ・フルール(フランスのちょっとつまめる甘いお菓子)みたいなものが出てきました。
でもプティ・フルールみたいに甘くはなくて、小さなキッシュみたいなタルトでした。繊細で上品な味。イギリスもやればできるんじゃないか、とこれを食べて驚いたのです。
こちらがアフタヌーンティーの三段セット!
驚いたのが、一番上の段のケーキが選び放題上限なしだったこと。そりゃーこのお値段もうなずける。
こちら、サンドウィッチの段。
上がFORTNUM & MASON、下が街角のティールームのもの。比較のために並べてみた。
FORTNUM & MASONのサンドウィッチはローストチキンのサンドウィッチや、サーモンにキャビアが乗ってる小さいパンケーキ。ほんとに繊細な味でおいしかった!イギリスもやればできる・・・とさらにさらに実感。
ちなみに右のティールームのサンドウィッチは普通でした。なんてお値段次第な国なんだ。
こちら、二段目。焼き菓子たち。
上のFORTNUM & MASONはスコーンとマドレーヌ。下はスコーンと小さいパンケーキ、ドライフルーツがぎっしり入ったチョコレートケーキ(クリスマスプディングみたいなもの)。
どちらにも共通しているのがスコーン。ジャムやクロテッドクリームという生クリームとバターの間を取ったようなこってりしたクリームをつけて食べるのがイギリス風なのだけど、これが絶品。これはスコーンにハマるフラグですよ。
やればできるんじゃんイギリス!!(3回目)
そして最後にケーキの段。
上がFORTNUM & MASONの取り放題ケーキ。どれも上品な甘さで、ほんとにここはイギリスなのか、フランスではないのかと疑うレベル。一つ一つのサイズは小さいのだけど、このあたりで満腹になってしまってだんだん戦いみたいになっていました。
アフタヌーンティは昼ご飯と夜ご飯の間がお腹がすいてしまうからはじまったと聞いていますが、こんなに食べたら夜ごはん食べれなくなってしまうだろうと思うレベル。お母さんに怒られるレベル。
まったくぜいたくですよ贅沢!!
2か所でアフタヌーンティーしましたが、共通していたのはどちらもボリューム満点であること。スコーンがおいしいこと。
まんまとスコーンにハマってしまいました。
イギリスもやれば(以下略)を実感したので、再現して店で出そうと思います。乞うご期待。
続きます。
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正確にはおいしいものがないのではなくて、お金を払わないと食べられないだけなのですが。
というわけで今回の旅は基本は自炊、たまに外で豪華に食べることにしたのです。
豪華に食べたいと思ったものは、アフタヌーンティーとローストビーフ。
というわけで、アフタヌーンティーはFORTNUM & MASONへ!
ここはもともとは高級食器展だったらしいのですが、いまやロンドンで一番有名な紅茶のデパート。
併設のティールームは人気で予約しないと入れないほど。
13時頃行ったらその日の席はすべて埋まっていて、翌日の予約をして退散するはめになったのですけど、それでも翌日うきうきしながら出向いたのです。
英国紳士に案内されて席に着き、メニューを開きます。どきどき。
そのメニューがこちら。ここに書かれたものが全部出てきます。
これで38ポンド(4,700円)。いいお値段!もうひとつランクが上のお茶を出してくれるセットもありましたが、私たちにはこれで十分。こちらを選んで待ちます。
まずはお茶とプティ・フルール(フランスのちょっとつまめる甘いお菓子)みたいなものが出てきました。
でもプティ・フルールみたいに甘くはなくて、小さなキッシュみたいなタルトでした。繊細で上品な味。イギリスもやればできるんじゃないか、とこれを食べて驚いたのです。
こちらがアフタヌーンティーの三段セット!
驚いたのが、一番上の段のケーキが選び放題上限なしだったこと。そりゃーこのお値段もうなずける。
こちら、サンドウィッチの段。
上がFORTNUM & MASON、下が街角のティールームのもの。比較のために並べてみた。
FORTNUM & MASONのサンドウィッチはローストチキンのサンドウィッチや、サーモンにキャビアが乗ってる小さいパンケーキ。ほんとに繊細な味でおいしかった!イギリスもやればできる・・・とさらにさらに実感。
ちなみに右のティールームのサンドウィッチは普通でした。なんてお値段次第な国なんだ。
こちら、二段目。焼き菓子たち。
上のFORTNUM & MASONはスコーンとマドレーヌ。下はスコーンと小さいパンケーキ、ドライフルーツがぎっしり入ったチョコレートケーキ(クリスマスプディングみたいなもの)。
どちらにも共通しているのがスコーン。ジャムやクロテッドクリームという生クリームとバターの間を取ったようなこってりしたクリームをつけて食べるのがイギリス風なのだけど、これが絶品。これはスコーンにハマるフラグですよ。
やればできるんじゃんイギリス!!(3回目)
そして最後にケーキの段。
上がFORTNUM & MASONの取り放題ケーキ。どれも上品な甘さで、ほんとにここはイギリスなのか、フランスではないのかと疑うレベル。一つ一つのサイズは小さいのだけど、このあたりで満腹になってしまってだんだん戦いみたいになっていました。
アフタヌーンティは昼ご飯と夜ご飯の間がお腹がすいてしまうからはじまったと聞いていますが、こんなに食べたら夜ごはん食べれなくなってしまうだろうと思うレベル。お母さんに怒られるレベル。
まったくぜいたくですよ贅沢!!
2か所でアフタヌーンティーしましたが、共通していたのはどちらもボリューム満点であること。スコーンがおいしいこと。
まんまとスコーンにハマってしまいました。
イギリスもやれば(以下略)を実感したので、再現して店で出そうと思います。乞うご期待。
続きます。
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