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プロフィール
HN:
Dropout Devil(でびお)
自己紹介:
いかつい顔面を持つ31歳悪魔系会社員。
間違っても「小悪魔系」などではございません。
脱サラしてバーテンダーになるのが夢。
Bar開業までの日々をつづっていましたが、我慢できずBAR ARK ROYALの店長として1日営業をしたりしてます。
2012年7月に第一子を出産。子育て後に復帰します。
間違っても「小悪魔系」などではございません。
脱サラしてバーテンダーになるのが夢。
Bar開業までの日々をつづっていましたが、我慢できずBAR ARK ROYALの店長として1日営業をしたりしてます。
2012年7月に第一子を出産。子育て後に復帰します。
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こないだ、件のお菓子先生の春のお菓子教室に行ってきました。
今回のメニューは、春らしくいちごマカロン!
なんということだ!なんと心躍るメニューなのだ!!
正直、マカロン作るとか今まで考えたこともなかった私。マカロンは食べるもので作るものではない、と自信を持って主張していたレベル。だから作り方が全然想像できない。
どうやって作るんだろう、メレンゲを焼くのか?でも前にマカロンってスペインのバスク地方の焼き菓子が元だってのをテレビで見たことあるぞ、あれは小麦粉っぽい茶色っぽいクッキーっぽい色のお菓子だったぞ、などと考えつつ先生に教えを請うたのでした。
そんなわけで、教えていただいたマカロンの作り方。
詳細はレシピサイトを見ていただくとして、概要を1行で書いてみます(しかも皮部分だけ)。
「メレンゲを泡立つつグラニュー糖と混ぜ、そのあとアーモンドパウダー混ぜて食紅で色付けて焼く」
はい、焼いたものがこちらー!
ピンクと濃いピンクがあって乙女&ポップで我ながらかわいい・・・と思いますが、これは私と友人の作った色がかけ離れたせいです。たまたまです。狙ったのではないのです。
こうして中にクリームを詰めます。
今回はイチゴのバタークリーム。常温に戻したバターにイチゴのピューレとキルシュ(さくらんぼの蒸留酒。リキュールじゃない方)を入れて混ぜてマカロンの上にしぼります。
先生曰く、フランボワーズのジャムとかでもいいらしいです。なるほどおいしそう。
はいどーん。できましたー。
私が作ったのは右側の小さい方。左側のケーキの形にしたものは先生が焼いてくれたものです。なんかキングスライムとスライムみたい。
ほら似てる。
先生からメールが来たのはあの地震の少し後のことでした。
レシピも完成して「マカロン教室やりますよー!」というお知らせメールを送ろうとしていた、その夜に地震が起きたとか。
「材料もそろうかわからないし、今は無理だよね・・・」と一時期は延期になさったのですが、しばらくして「自粛を自粛しよう!」という声が各所で叫ばれるようになったあたりで彼女も再開を決断しました。
できる限り節電ということで空調を入れずに、1レッスン1000円募金する、と私たちに宣言して。
ほんと、みんなできることをやろうとしてるよね。
そう感じることができてとてもとても嬉しかったし、彼女のことがますます好きになったわけです。
さて、肝心のマカロンはとても美味しく、うちのスウィーツ王子な課長にも大好評でした。
作ったものがピンクだしコーヒーカップもピンクだったので、「なんか今日はかわいい感じだね!」「乙女だね!」と照れつつ、楽しい乙女な夜でした。
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今回のメニューは、春らしくいちごマカロン!
なんということだ!なんと心躍るメニューなのだ!!
正直、マカロン作るとか今まで考えたこともなかった私。マカロンは食べるもので作るものではない、と自信を持って主張していたレベル。だから作り方が全然想像できない。
どうやって作るんだろう、メレンゲを焼くのか?でも前にマカロンってスペインのバスク地方の焼き菓子が元だってのをテレビで見たことあるぞ、あれは小麦粉っぽい茶色っぽいクッキーっぽい色のお菓子だったぞ、などと考えつつ先生に教えを請うたのでした。
そんなわけで、教えていただいたマカロンの作り方。
詳細はレシピサイトを見ていただくとして、概要を1行で書いてみます(しかも皮部分だけ)。
「メレンゲを泡立つつグラニュー糖と混ぜ、そのあとアーモンドパウダー混ぜて食紅で色付けて焼く」
はい、焼いたものがこちらー!
ピンクと濃いピンクがあって乙女&ポップで我ながらかわいい・・・と思いますが、これは私と友人の作った色がかけ離れたせいです。たまたまです。狙ったのではないのです。
こうして中にクリームを詰めます。
今回はイチゴのバタークリーム。常温に戻したバターにイチゴのピューレとキルシュ(さくらんぼの蒸留酒。リキュールじゃない方)を入れて混ぜてマカロンの上にしぼります。
先生曰く、フランボワーズのジャムとかでもいいらしいです。なるほどおいしそう。
はいどーん。できましたー。
私が作ったのは右側の小さい方。左側のケーキの形にしたものは先生が焼いてくれたものです。なんかキングスライムとスライムみたい。
ほら似てる。
先生からメールが来たのはあの地震の少し後のことでした。
レシピも完成して「マカロン教室やりますよー!」というお知らせメールを送ろうとしていた、その夜に地震が起きたとか。
「材料もそろうかわからないし、今は無理だよね・・・」と一時期は延期になさったのですが、しばらくして「自粛を自粛しよう!」という声が各所で叫ばれるようになったあたりで彼女も再開を決断しました。
できる限り節電ということで空調を入れずに、1レッスン1000円募金する、と私たちに宣言して。
ほんと、みんなできることをやろうとしてるよね。
そう感じることができてとてもとても嬉しかったし、彼女のことがますます好きになったわけです。
さて、肝心のマカロンはとても美味しく、うちのスウィーツ王子な課長にも大好評でした。
作ったものがピンクだしコーヒーカップもピンクだったので、「なんか今日はかわいい感じだね!」「乙女だね!」と照れつつ、楽しい乙女な夜でした。
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