カレンダー
10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
プロフィール
HN:
Dropout Devil(でびお)
自己紹介:
いかつい顔面を持つ31歳悪魔系会社員。
間違っても「小悪魔系」などではございません。
脱サラしてバーテンダーになるのが夢。
Bar開業までの日々をつづっていましたが、我慢できずBAR ARK ROYALの店長として1日営業をしたりしてます。
2012年7月に第一子を出産。子育て後に復帰します。
間違っても「小悪魔系」などではございません。
脱サラしてバーテンダーになるのが夢。
Bar開業までの日々をつづっていましたが、我慢できずBAR ARK ROYALの店長として1日営業をしたりしてます。
2012年7月に第一子を出産。子育て後に復帰します。
おすすめ記事
好きなブログ
最新記事
(02/21)
(09/27)
(09/13)
(05/25)
(03/23)
現在の東京
節電しようぜ
アンケート
ブログ内検索
最古記事
(03/14)
(03/16)
(03/17)
(03/28)
(04/01)
カウンター
アクセス解析
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
人がたくさん集まるところはやめよう…って夏のヨーロッパは超観光地だが。
えーと、こないだの続き。
ロンドンの次に行きたいところ、それはスペイン。具体的にはバルセロナ!サグラダ・ファミリア!!
中学生の頃テレビで見てからずっと行きたい場所のひとつだったのだ。ガウディの匠の技を見たい。夜ライトアップされたら超美しいという、その姿も見たい。
せっかく行くのだから闘牛とフラメンコも見たいが、そのふたつはどちらかといえば首都マドリードで根付いている文化らしい。マドリードも行くべきか…と悩んでいるところ。これはお財布しだいですね!
スペインで有名なお酒と言えば、もーなにをおいてもシェリー酒。
私は好きだからよく飲むのだけど、そのとき必ず連れに「シェリー酒ってなんなの?」と聞かれるので「スペインのある地方で作られるワインの一種」と答えております。
正確にはスペインの南の方、アンダルシア地方のヘレスという街周辺で作られる、ワインにさらにアルコールを添加して長持ちするように作られたお酒なのです。ほら、肉を塩漬けにしてベーコンにして長期保存するじゃないですか。あれと同じね。
有名なのはティオペペ。
昔のドラマ「探偵物語」にて主人公の松田優作が飲んでたらしいよ。世代じゃないからわかんないんだけどね。
で、私はワイズドムのアモンティリャードがすき。
1854年に創業して、ナポレオンのスペイン侵攻のときにも壊滅を免れたというワイズドム&ウォルター社が作っている伝統あるシェリー酒。
ナッツっぽいいいにおいがするのだ。
ボトルに書いてある「クリーム」「アモンティリャード」「フィノ」というのは製法をあらわしてるのですが、製法によって甘口なのか辛口なのかが決まるので味の基準としてよいと思います。
フィノが辛口でアモンティリャードが中辛口、クリームが超甘口。アモンティリャードとクリームの間に「オロロソ」というのがあって、シェリーはフィノ(辛口)かオロロソ(甘口)かで大きく種別されるようにできているのです。
残念ながらマドリードもバルセロナもアンダルシア地方ではないのだけど、その文化に少しでも触れられたらなぁと思います。
フラメンコ見ながらシェリー酒、なんて最高じゃないか。
えーと、こないだの続き。
ロンドンの次に行きたいところ、それはスペイン。具体的にはバルセロナ!サグラダ・ファミリア!!
中学生の頃テレビで見てからずっと行きたい場所のひとつだったのだ。ガウディの匠の技を見たい。夜ライトアップされたら超美しいという、その姿も見たい。
せっかく行くのだから闘牛とフラメンコも見たいが、そのふたつはどちらかといえば首都マドリードで根付いている文化らしい。マドリードも行くべきか…と悩んでいるところ。これはお財布しだいですね!
スペインで有名なお酒と言えば、もーなにをおいてもシェリー酒。
私は好きだからよく飲むのだけど、そのとき必ず連れに「シェリー酒ってなんなの?」と聞かれるので「スペインのある地方で作られるワインの一種」と答えております。
正確にはスペインの南の方、アンダルシア地方のヘレスという街周辺で作られる、ワインにさらにアルコールを添加して長持ちするように作られたお酒なのです。ほら、肉を塩漬けにしてベーコンにして長期保存するじゃないですか。あれと同じね。
有名なのはティオペペ。
昔のドラマ「探偵物語」にて主人公の松田優作が飲んでたらしいよ。世代じゃないからわかんないんだけどね。
で、私はワイズドムのアモンティリャードがすき。
1854年に創業して、ナポレオンのスペイン侵攻のときにも壊滅を免れたというワイズドム&ウォルター社が作っている伝統あるシェリー酒。
ナッツっぽいいいにおいがするのだ。
ボトルに書いてある「クリーム」「アモンティリャード」「フィノ」というのは製法をあらわしてるのですが、製法によって甘口なのか辛口なのかが決まるので味の基準としてよいと思います。
フィノが辛口でアモンティリャードが中辛口、クリームが超甘口。アモンティリャードとクリームの間に「オロロソ」というのがあって、シェリーはフィノ(辛口)かオロロソ(甘口)かで大きく種別されるようにできているのです。
残念ながらマドリードもバルセロナもアンダルシア地方ではないのだけど、その文化に少しでも触れられたらなぁと思います。
フラメンコ見ながらシェリー酒、なんて最高じゃないか。
PR
この記事にコメントする